ChoiceRESERVE

患者さんの負担を減らして満足度を高める

クリニックを訪れる際に患者さんが最もストレスを感じるのは待ち時間についてです。ただ症状によって診察時間が異なるため、クリニック側としても明確な待ち時間を提示するのが難しいというジレンマがあります。もう1つ、患者さんが手間に感じてしまうのが予約に関してです。いざ電話してみると休診日だったり休診時間だったりということもありえます。しかしこのような問題は、ChoiceRESERVEを導入することで解決されることがあります。

予約サイトにアクセスすると、予約可能な時間枠をすぐに確認することができます。希望の診察メニューと日時を選択するだけで予約が完了します。このような予約システムを運用することで、患者さんは予約時間に合わせて来院することができて、待ち時間を縮小できます。長時間待合室で待たされることによるストレス、二次感染等を軽減することにつながります。予約する際には、パソコン、スマートフォンや携帯電話で受付可能なので、時間や場所を選ばすすぐさま予約をとることができます。web問診機能では、事前に症状まで登録しておくことで診察に関してもよりスムーズに進むため、患者さんとしても安心して来院できます。

クリニックに合わせて業務効率化を図るシステム

ChoiceRESERVEの導入によってメリットがあるのは患者さんだけでなく、クリニックにとっても業務効率化という面で大きな働きをしてくれます。予約システム完備により、予約管理にかかる時間や人数の削減につながります。また予約画面で空き時間を可視化することで、患者さんの予約を比較的空いている曜日や時間帯に自然と誘導することができます。これによって診察枠の平準化を目指せば、より効率的でゆとりのある診察体制を整えることができます。また、当日の診察予定情報を一覧表示したり詳細確認したりすることで、事前にカルテや設備の準備をしておくことも可能です。web問診機能も活用すれば、さらに診察準備がスムーズになるでしょう。

ネット予約だけでなく、従来の電話受付や来院時の受付も併せて管理可能なので、予約が重複するといったミスも生じません。さらに、クリニックの特性や診療科目に応じたシステムを導入することも可能です。例えば、歯科医院では電話予約をCITによって効率化、人間度具に予約システムを導入することで待ち時間縮小、整骨院で充実したweb問診・アンケートの導入で患者満足度向上など、活用方法は様々です。その他、予防接種に予約システムを導入することで、予約が集中しやすい時期でも適切に予約管理することができるようになります。

事前のweb問診など、さらに充実した機能を

予約受付や予約管理だけでなく、ChoiceRESERVEには様々な機能があります。事前のweb問診機能では、予約時に詳しい問診をとることもできます。事前に患者さんの症状を確認することで診察準備がスムーズになりますし、感染リスクのある症状を把握しておくことで、二次感染のリスク対策をすることも可能になります。また、予約システムだけでなく、ホームページ作成機能を利用することも可能です。別途会社へ依頼して作成する必要がありませんので、コスト削減にもつながります。ホームページはパソコン、スマートフォン、モバイル等すべての端末に対応しています。すでにホームページがある場合には、予約システムのみ導入することも可能です。その他、自動メール送信で予約忘れを防止することもできます。予約完了メールから直前お知らせメールまで、すべて自動配信機能が備わっていますので、スタッフの負担もありません。患者リストから指定の条件で該当の患者さんを選定し、必要に応じて予防接種のお知らせなどが配信できるので、来院促進にも役立ちます。