Airリザーブ（エアリザーブ）

ネット予約と電話予約を一元管理

Airリザーブ（エアリザーブ）の予約システムを導入することで、ネット予約・電話予約・直接予約をまとめて一元管理できるようになります。すべてを一元管理しておくと、患者さんがネット予約する際には、リアルタイムで空白の予約枠を確認しながら即予約できます。電話や来院時の予約受付の場合には、スタッフによる予約入力に加えて、メモ書きを残すといった機能もあります。

ネット予約では24時間受付が可能なので、患者さんはいつでもどこでも診療予約が可能となります。電話予約のみだと、仕事の時間と開院時間が重なるケースも多く、不便さを感じている患者さんも少なくありません。ネット予約を活用できれば、患者さんの囲い込み、初診予約の増加を図ることができます。

その他便利な機能としては、ネット予約完了時の自動配信メール設定があります。変更やキャンセ時にも、患者さんとクリニック双方へメール通知が行われます。また、予約登録と同時に患者情報が登録されたり、患者さんの過去の診療予約を一覧で確認したりできます。患者さん一人一人に対して、しっかりフォローし、細やかなケアをする体制が整います。

低コストですぐに導入可能

予約システム導入を検討した際、多くの場合にネックとなるのはコスト面です。様々な診療科目やドクターのスケジュール、予約の種類や制限など、あらゆる機能を考慮してカスタマイズを進めていくと、つい高額になりがちです。

Airリザーブ（エアリザーブ）では、クリニック運営にフィットした予約システムを「カスタマイズ不要」での提供が可能です。予約時の条件が詳細に設定できるようになっているため、別途複雑なカスタムが不要になるというわけです。それによって、月々のコストを抑えられるというメリットへとつながります。Airリザーブ（エアリザーブ）を利用することで、予約システム導入・運用時の費用負担が軽減されます。

また、システムの初期設定にかかる期間も短く、すぐに運用開始できます。クリニックの診療内容や診察スタイルに応じた予約管理設定が、短時間かつ簡単に構築可能なのです。さらに、セキュリティ対策も万全で、安心して患者さんの管理を行うことができます。このあたりは、大手のリクルートが提供するシステムだからこそのメリットとも言えるでしょう。様々な職種、企業の予約管理に携わってきた実績が活かされた製品となっています。

患者さんもクリニックも使いやすい予約システム

Airリザーブ（エアリザーブ）の予約システムは、とにかく「使いやすい」ということで支持を集めています。それは患者さん、クリニックスタッフの双方にとって大きなメリットと言える部分でもあります。来院患者の満足度の向上、スタッフの働きやすさを追求することが、クリニック運営には欠かせません。それがクリニックの評判に直結し、来院患者数の増加へとつながっていくのです。

予約受付可能な時間帯を設定しておくことで、患者さんは空白の時間帯の好きな時間に予約可能となります。「初診・再診」など予約時の選択メニューを複数設定したり、設定メニューに対して担当ドクターを設定したりすることで、より詳細な予約登録を行うことができます。

また、そのような予約状況をAirリザーブ（エアリザーブ）管理画面で一括管理することができるため、ドクターや院内スタッフ全体で状況把握し、よりスムーズな患者対応が実現します。予約に関する作業が軽減されることによって、受付スタッフも、来院患者のフォローに注力することができるという利点も生まれます。このようなことがまた、患者満足度に貢献していくはずです。